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吾妻渓谷(お車で60分ぐらい)

レポート日時:2006年10月26日 / レポート:manza_user


湖に沈む幻の温泉郷~ 吾妻渓谷・川原湯温泉

吾妻川の急流が悠久の時を費やして両側の山肌を深く削りできた渓谷で、昭和10年(1935)に国の名勝に指定されました。雁ケ沢橋から八ツ場[やんば]大橋までの約3.8kmにわたって両岸に奇岩や滝など変化に富んだ景観が続き、そのうち八ツ場大橋から鹿飛橋までの約1.8kmには遊歩道が整備されており、片道約40分ほどのハイキングを楽しむことができます。
吾妻渓谷
吾妻渓谷
特に新緑の5月中旬、翡翠色の水面に周囲の紅葉が映える10月中旬~下旬の景色は見事です。途中山道や急な階段もあるので歩きやすい靴で行かれる事をお勧めします。ただし遊歩道は12~3月(積雪情況により4月頃)は閉鎖されるので注意が必要です。
≪川原湯温泉の歴史≫
建久4年(1193)源頼朝が浅間狩りの折り、今の川原湯のところを通りかかりました。その時山の中の中腹から湯煙が出ているのに気づき温泉を発見したのです。そこで頼朝はそばにあった大きな石を王石(またの名を衣掛石)と呼ぶようにしました。
(しかしこの石は昭和の初め温泉街の道路を拡張する時に土中に埋めてしまい今は残念ながら見ることができないそうです)それから約400年が過ぎたある日のこと突然温泉が出なくなってしまいました。村人達は困り果てましたが、そのうちひとりが温泉の匂いをかいだところニワトリの卵
をゆでたにおいがします。そこでニワトリを生贄にしてお祈りしたところ、お湯が再び出てきたのでみんながお祝いをすることになりました。初めは「お湯わいた、お湯
わいた」と言って喜んでいましたが、そのうち「お祝いだ、お祝いだ」と言ってみんなでお湯をかけるようになりました。これが厳冬の朝、賑やかに行われる奇祭「湯か
け祭り」の始まりということです。
吾妻渓谷
吾妻渓谷

今現在では長い建設反対の歴史を経て八ッ場ダムの建設が進められています。ダム

【吾妻渓谷】
アクセス:JR吾妻線川原湯温泉駅より東へ徒歩5分、遊歩道入口

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