お茶の水ホテルジュラク

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船乗り隊が行く『神田川クルーズ』

レポート日時:2017年08月21日 / レポート:ocha_user


~ ホテルから約25分 ~
 約90分の遊覧『神田川クルーズ』

お茶の水ホテル聚楽の傍を流れる神田川。

橋から見下ろす風景は見慣れたものですが、今回は神田川からの景色を見上げよう!ということで神田川を巡るクルーズ船に乗り込みます!
その名も『神田川クルーズ』
日本橋船着場から日本橋川 → 神田川 → 隅田川と3つの川を進み、39の趣のある橋をくぐる約90分の欲張り遊覧コースです。

出発は11時、朝から気合が入ります。
船では飲食持込可との事で、お弁当の買い出しから始まります!

はい、ここで注意事項です!
船はベンチシートのみでテーブルがない為、つまんで食べられるものか、コンパクトに詰められたお弁当がベストです。
せっかくなので少し豪華なお弁当をチョイスしてみました!(みんな喜んでくれるかな?)

そして飲みもの。これは蓋付なら問題ないでしょう。もちろん、蓋がないものでも大丈夫!
手から離さなければね♪
(飲みものは、日本橋船着場の周辺で調達しましたが、コンビニが少し離れた所に1店舗のみでした)

※今回の船にはトイレもついてますよ。
船内で麦わら帽子(無料)を貸してもらえます

乗船30分前には到着。他のクルーズ船も運行しているので、受付ではインターネットの予約画面を見せるか、クルーズ名・時間・予約者の名前を伝えます。チケット購入と同時に整理券が配られます。
我々は17番~21番。神田川クルーズは、なかなか人気のようです。
乗船:日本橋川をスタート

さぁ、いよいよ出航です。
今回乗ったのは屋根のない解放感たっぷりの船。
お弁当とビールを片手に出発進行♪

まず初めにくぐる橋はもちろん日本橋。マイクを使って早速ガイドスタートします。
国の重要文化財でもあり、言わずと知れた日本の道路網の始点という事もあり、橋に飾られている麒麟の像や、橋柱に刻まれた「日本橋」の文字についてなど、この橋に纏わるお話だけでも数々の豆知識が聞けてワクワク感が高まります。

日本橋川の区間は、基本的に首都高速の下のため青空は望めませんが、ゆっくりとした速度で進んでくれるので、今もそのままに残された護岸や橋に時代の流れを感じることができます。
日本銀行の脇を下り常盤橋へ。途中、天下普請の際に全国の大名が積み上げた石垣には、当時掘った「田」「T」「〇に×」といった紋章が刻まれ、
JRの橋には国鉄だった頃のマークも見ることができます。

雑学ですが橋にはそれぞれ橋の名が書かれており、片面が漢字、片面は平仮名となっており、新常盤橋の「橋」の仮名が「ばし」ではなく「はし」となっているのは、「川は濁ってはいけない」という縁起担ぎからきているという言い伝えがあるそうです。

鎌倉橋、神田橋、そして錦橋、一ツ橋と過ぎる間には、気象庁、毎日新聞社といった大きな建物を見上げることができます。

ここでは10個の橋を潜り、この後も次から次へと9つの橋を潜って、いよいよ日本橋川とのお別れ地点、突然正面に現れるT字路?ここからいよいよ神田川となります。

今回はクルーズ班と撮影班に分かれ、神田川に架かるいくつかの橋の上からも記念撮影、みんな待っててね。

日本橋川から神田川へ
さて、頭上の首都高もなくなりお天道様と再会です。神田川に入り初めに見えてくるのが後楽橋、橋の上には仲間が笑顔で待ち受けていますが、その足元(橋の裏)には戦時中に受けた空襲の爪痕の穴が大小いくつもそのまま残っています。
後楽橋を超えるとすぐに見えてくるのは水道橋、途中左上には白い東京ドームが頭を覗かせてくれます。この辺りは昔、山だったらしくこの山を削ってでた土で江戸の町を埋め立てを行ったそうです。
いよいよ「御茶ノ水」が近くなってきました。江戸初期に城の防衛のために作られた堀(川?)だそうですが、普段は見ることのないこの景色、重機のない時代に人々の手で作られたと思うと胸が熱くなるのを感じます。
御茶ノ水橋を過ぎるとホテルジュラクにほど近い美しい橋「聖橋(ひじりばし)」の出番です!
と、期待していたのですが残念。川の上から綺麗に眺めることができるよう造られた「聖橋」は、御茶ノ水駅のバリアフリー化に向けた改良工事の為バリケードで覆われ、拝むことができずに通過。

 

そして頭上には、神田川を渡る為だけに地下から現れる東京メトロ丸ノ内線の橋、なかなか見られない瞬間を激写してみました!
そしてやっと見えてきた我がホテル「お茶の水ホテルジュラク」は右上に、
そしてテラスを併設した聚楽グループのレストラン4店舗にご挨拶です。
さっきまでの大きな橋とは打って変わって、小さくかわいいレンガ造りの橋は昌平橋、そして旧「万世橋駅」の名残マーチエキュートの脇を過ぎると現れる立派な橋が「万世橋」。
この橋には「日本橋」と同じく橋のたもとに特別な空間が設けられています。ガイドさんの話によるとこのような造りの橋は格式の高い橋であるらしく、万世橋はワンランク上?の橋のようです。

 

いよいよ神田川も終盤になります。
神田ふれあい橋を過ぎると右手に見えてくるのは、江戸時代に商売繁盛の神様として賑わったと言われる江戸三森の一社「柳森神社」です。

心なし川幅が広くなったかなぁと感じていると左衛門橋を越えた辺りから、川の左右に何艘もの屋形船が見えてきました。船上では船頭さんが仮眠をしているらしく、このエリアではガイドさんのマイク利用はいったん中止。
浅草、柳橋を越え最後の川「隅田川」へと移ります。

神田川から墨田川へ そして日本橋川へ

 

さぁさぁ見えてきた、墨田川!と言っても田舎者はよくわかりませんが。。。ただ川幅が今までと全く違うのは視覚的にテンションが上がります。
極めつけにスカイツリーが見えてきたではありませんか!客員一同がスカイツリーをバックに撮影し始めガイドさんの案内など全く聞いておりません。
いつスカイツリーが見えなくなるのか、という恐怖とともにみな笑顔が作れないでいるのでしょうが、ご安心下さい、いつまでも「背後にいる〇」の様にスカイツリーは巨大すぎて隠れる事はまずないでしょう。

隅田川大橋の大きさも圧巻ですが、清洲橋の形はとってもオシャレです。
関東大震災の震災復興事業として、永代橋と共に計画された橋で、「帝都東京の門」と呼ばれた永代橋と対になるような設計で、「震災復興の華」とも呼ばれた本当に優美なデザインです。

近代的にスカイツリーをバックに必ず撮影しましょう。
それにしても巨大なビルや橋、揺れる屋形船、スカイツリーなどを見ていると「夜景」バージョンがとっても気になります。

さて、そろそろ時間です。再び日本橋川に入りグルッと360度回りました。
終点の船着場へ無事到着、90分は本当にあっという間。

外国人観光客が何故か少なかったですが、日本人観光客ですぐに船は満席になるので予約状況には注意しましょう。

※ちなみに私は酔いやすいタイプですが、全く問題ありませんでした。

お年を召した方でも大丈夫ですね♪
【番外編】 お楽しみのもう一つ♪

 

嬉しいな!嬉しいな!
チョイスして貰ったのは「まいせんのカツサンド」「まめだのお稲荷さん」「地雷也の天むす」です。

隊員はみな自然と順番に、その3種を味わいます。
美味すぎて言葉を発しません。

 

最高の天気の中、麦わら帽子とともに大東京を、数ある橋の下から見上げながら食べる東京が誇る絶品の数々を、
ビールとともに頬張るこの幸せは、名の知れたお洒落なカフェや整備されている巨大庭園などでは決して味わえない大都会での新しい観光スタイル。
満足感もハンパありませんよ~。
取材日 2017年05月07日
当ホテルから・・・

東京メトロ銀座線「神田」駅 →「三越前」駅下車

【㈱東京湾クルージング】
TEL:03-5679-7311 [受付時間 10:00 ~ 17:00]


お茶の水ホテルジュラク

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