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じゅらく探検隊が行く!EXPEDITION

じゅらく探検隊が行く!

国の史跡・名勝に指定された霊山で絶景巡り

レポート日時:2018年12月26日 / レポート:iizaka_user


今回のトレッキングは霊山(りょうぜん)。標高825メートルで国指定史跡及び名勝に指定された山。山頂付近には南北朝時代に築かれた霊山城跡がある。
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≪出発≫

一見、険しそうな山にみえますが、ハイキングコースも整備されているそうです。見どころも満載なようなので、見落としのないよう入念にコースを確認しました。
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いざ入山。
落ち葉が絨毯のように敷き詰められた山道を歩いていると、隊員の中から「リスだ」の声。足を止めてしばしリス探し。程よい陽射しの中、足取りも軽く景色を楽しみながら進みます。
≪宝寿台≫
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先ずは一つ目の見どころ[宝寿台]。 絶景見たさに進んでいくと、大きな岩に2つのはしご。・・・あれ登るの?なかなか急で、そこそこ長い(汗)
そうだよね、そんな簡単に絶景は見せてくれません。だって、山だもん。
意を決して一段一段はしごを登った先には・・・何ともいえない絶景が待っていました!

[宝寿台]を後に少し行くと[見下(みおろ)し岩]が。こちらは強風の為、勇気ある者だけが挑みました。
こちらもかなりの絶景のようです。
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≪日暮岩≫
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宝寿台から少し歩くと日暮岩に到着!
山登りに慣れていない探検隊メンバーはゴツゴツとした岩に足をガクガクさせながら、日暮岩に立てかけてある梯子を上るとそこには、、、絶景!絶景!絶景!
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先ほどまで息を切らしながら歩いていた姿はどこへやら、、、
息を呑んで絶景に見入っちゃいました♪
紅葉のシーズンに来れば彩り豊かな山々が見渡せるかも知れないです♪

※日暮岩を登る梯子がありますが、注意して登り降りして下さい。
≪弁天岩≫
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山登りマニアではない我々は、もはや息切れを通り越し、徐々に会話が増えてくる。
そんな慣れ始めた頃に、テッテテェ~~~♪またまた「ハシゴ」が出現!!!
ベテラン1名と若手2名がハシゴを伝い恐怖ゾーンへ行く法則がここでも炸裂。
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終わってみればココが一番の恐怖であったはず。何故なら本日1番の強風で若手1名が恐怖で降りられなくなるハメに。
写真、なかなか映(ば)えましたよ。

ココ霊山で事故等は例年ないとの事だが、一歩間違えると…なので強風には十分ご注意を。
でもでも安心して下さい、恐怖と引き換えの弁天岩からの景色は、紅葉が終わり葉っぱもないからこそ透き通って、雄大な山々を見渡せる絶景で、タマリマセ~ン♪
≪蟻の戸渡り≫
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次に訪れるは「蟻の戸渡り」。ここは山の稜線のように続く細い岩の上を歩きます。
上からみると蟻のように一列にならなければ渡れないほど細い道ということらしいです。確かに一番細いところは人ひとりが通れる幅しかなく、踏み外したらと考えるとヒヤヒヤものです。四つん這いで行くことをオススメします。

左右を見渡せば、きっと絶景が広がっていることでしょう。
でしょう?? ええ周りを見る余裕などございません。ただただ、足元の一点集中でした。
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≪東物見岩≫
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約2時間で東物見岩(霊山最高峰825m)に到着。
遠く太平洋を見渡し広大な福島の大地が一望できる絶景ポイントだ。
ここに来るまでに、
足を滑らせたら大変なことになるようなハシゴを登ったり、踏み外したら奈落の底へまっしぐらであろう岩の上を歩いたり、数々の恐怖を感じてきた我々の前に次はどんな危険が待ち受けているのだろうとドキドキしていたが、あっさり到達できた。
霊山らしさは少し乏しいが全員で記念写真を撮りたい場所である。
≪霊山城跡 ~昼食~≫
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東物見岩から約15分、霊山城跡に到着。道中は狭い道や岩場も多かったが、ここは開けた平らな広場になっていて二つの石碑、案内板、霊山城復元想像図などが置かれている。
山の頂上だがトイレまで設置されていて大変ありがたい。
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全員が大変な思いをしてここまで運んだ食材を並べていざ待望の昼食タイムである。

献立は火を使わずに、ワイルドに何でも乗せて食べるフランスパンを使ったサンドイッチ。食材は地元スーパーと道の駅で購入。地元の野菜、伊達鶏の釜飯(レンジで調理し蒸らしたまま登山!)、ラジウム玉子、イカ人参、地酒にビール!
ミネラルウォーターで手を洗い、野菜も水洗いし、包丁とまな板で手際よく15分で食材をカットし全ての食材を並べていざ、山頂の野外ランチ会場の完成!
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期待と空腹を込めてみんなで「せーの、かんぱ~い!」地元の恵みを山頂の美味しい空気と共にいただきます!
「焼豚が美味しい!」「スライスチーズとハムがくっついて剥がせない!」「風が寒くて身体が冷えてきた!」と大賑わいのランチタイム。
誰が選んだのかしめ鯖があったり、トマトとチーズとサラダチキンにオリーブオイルをかけるととっても美味しいサンドイッチが出来たり、焼き豚と生ハムが大好評だったり、どうしてそんなに買ったのかキュウリが大量に余ってしまったりと上げればキリがない盛り上がりとなりました。
気温が低くなってきたため食べる速度も速くなり、沢山の食材はあっという間にみんなのお腹の中に入ったのである。

全員のお腹に入った分、軽くなった荷物で背負うリュックも軽くなったところで復路への再出発。
まだまだ絶景ポイントは続くのである!
≪天狗の相撲場≫
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大自然の中、大いに食べて飲んで綺麗に後片付けの後は永遠に下るのみ!
膝の悪い私が一番不安な時間です。お天道様も何やら怪しげになってきたので一気に降りる事数分、今日何度か怖い思いをしたのに似た「いやぁ~な」雰囲気漂う看板が現れました。
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その名も『天狗の相撲場』!?これまでの流れ見れば当然・・・・予想通りの断崖土俵の登場かよ!なぜか周囲の目線が私と部下に、
2人の頭の中には大相撲ダイジェストの太鼓ばやし♪♪という事で「ハッケヨーイ 残った残った」って、残ってなかったら落ちてるし。
≪国司沢≫
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天狗の相撲場からの帰路、国司沢を望む。 晩秋の景色をしばし眺める。 霊山といえば「岩」。 我々探検隊もここまで、溶岩石が織りなす切り立つ岩壁を巡ってきた。
しかし国司沢の眺めは、どちらかと言えば木々が織りなす生命感のある自然。

国司沢が雪を纏う冬となれば、一変した荘厳な景色ときっとなるのであろう。

国司沢周辺の緩やかな斜面を下りつつ、下山したのであった。

霊山(りょうぜん)

URL
https://www.city.fukushima-date.lg.jp/soshiki/32/937.html
住所
〒960-0807  福島県伊達市霊山町石田宝司沢9-1
電話
024-586-3401 [霊山総合支所]
駐車場
あり
アクセス
飯坂ホテル聚楽よりお車で約50分
取材日
2018年12月07日