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じゅらく探検隊が行く!EXPEDITION

じゅらく探検隊が行く!

気が付けば「鮭」の虜になっている!? -その1-

レポート日時:2019年05月07日 / レポート:niigata_user

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今回探検隊は、世界で初めて鮭の自然ふ化増殖に成功したという新潟県村上市を訪れました。
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日本最初の鮭の博物館「イヨボヤ会館」へ行ってきました。
イヨとは魚、ボヤも魚の事を言い、村上地方では生活に欠かせない魚の中の魚と敬意をこめて鮭をイヨボヤと呼ぶそうです。

会館の入口には塩引き鮭の干し上げ達が出迎えてくれます。
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1階 順路「サーモンシアター」

まずはサーモンシアターで鮭の勉強。知っているようで知らない鮭の知識を深めてから館内を周ります。
鮭は川で生まれ、海に出て、再び生まれた川に帰って来る。そして新たな生命を生みだしていく。長い旅の中で一体どんなドラマがあったことでしょう。そんなドラマチックな鮭の一生を学ぶことが出来ます。
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1階 順路「サケのミニふ化場」

ここは“ふ化”の様子を見ることが出来る場所なのですが、ふ化のシーズンは10月から1月。この時は残念ながら見ること叶わず。ですが、三面川周辺の様々な淡水魚を見ることができ、ふれあいコーナーではドジョウに触れ合えます。水槽の底に隙間がなくなる程に、びっしりと泳いでいるドジョウ達に手を入れるのはちょっと興奮。リアル「どじょう掬い」が体験できます。
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地下1階 順路「生態観察室」

階段を下りると水族館のような水槽が並んでいます。中には、青森県から提供された「イトウ」や大きく成長した「ニジマス」、さらには「チョウザメ」も観察できます。

最も興味を引いたのは、人工河川で元気に泳ぐ鮭の稚魚。この鮭の子供たちはイヨボヤ館生まれとのことです。
毎年10月~12月、三面川に帰ってきた鮭を展示しているそうで、時期によっては鮭の産卵床を掘る様子や、運が良ければ産卵するところも見られるそうです。
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地下1階 順路「サーモンロード」

続いて少し暗いトンネルに入ります。天井には波の形をしたオブジェがあり、川の中をイメージしているようです。 歩みを進めると、両サイドの壁に川を泳ぐ鮭の群れが浮かび上がってきます。なんとも幻想的な雰囲気でした。
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地下1階 順路「青砥武平治記念コーナー」

そしてお勉強タイム。
鮭の自然ふ化増殖に世界で初めて成功させた立役者、青砥武平治(あおと ぶへいじ)について学びます。
江戸時代中期、捕れていた鮭が捕れなくなったことで立ち上がったのが青砥武平治。彼は、鮭が生まれた川へ帰ってくる習性に着目し、鮭が産卵しやすい環境をつくろうと「種川」である人工河川を完成させる。再び鮭が捕れるようになったことから、村上の鮭文化を築いた人物といわれています。

映像は約7分間のアニメなので、とても分かりやすいです。
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地下1階 順路「三面川鮭観察自然館」

ところで皆さん、川の断面って見たことありますか?

ここでは、水面の上下を模型や録画ではなく、自身の目でリアルタイムに観察できます。
三面川の種川に沿うように作られていて、水面下の生態がまる分かりなのです。

思いの外多数の小さな魚の営みを見て、オトナながら子どものように興奮してしまいました。

あ!?三面川の種川に沿うように…ということは、
時機が合えば、「リアルな鮭の遡上・産卵を見る事ができる」ということですね!
これはぜひまた秋に見学に参らねば!!

鮭の魅力はまだまだ尽きず、後半に続きます!
続きはこちら>>>

イヨボヤ会館

URL
https://www.iyoboya.jp/
住所
〒958-0876  新潟県村上市塩町13-34
電話
0254-52-7117
営業時間
9:00~16:30
休館日
年末年始 ※臨時会館又は閉館する場合があります。
駐車場
無料
アクセス
ジュラクステイ新潟よりお車で約1時間30分
取材日
2019年05月07日