万座ホテルジュラク

0279-97-3535

じゅらく探検隊が行く!

main

じゅらく探検隊が行く!EXPEDITION

1783年(江戸時代中期)に消えた村

レポート日時:2019年12月17日 / レポート:manza_user

photo
鎌原村(かんばらむら)をご存じだろうか。(現在の「愛妻家の聖地」嬬恋村鎌原地区)

江戸時代(天明3年:西暦1783年)、関東一円に暗く甚大な被害をもたらした浅間山大噴火。
その火口から12km、鎌原村は土石なだれにより6メートルの地中へと埋没。
photo
そのとき村で唯一残った建物が、鎌原観音堂です。

噴火の際、鎌原観音堂に駆けのぼり生を得た人は、わずか90名程度。
photo
photo
そしてこれが生死を分けたといわれる15段の石段。元々は50段だったが35段が埋没し、そのうちの数段は現在も橋の下に残っている。
photo
隣の嬬恋郷土資料館に行くと埋没品の展示や噴火の悲劇について詳しく学ぶことが出来ます。

この壊滅的状況の下、いかにして鎌原村は復興したのか。
現代で言うところの「都市復興計画」や「復興予算」は、近隣の有力者により支援がなされた。
photo
が、最大の問題は「人口・世帯の数」である。
いかにして解決、復興への最も困難な第一歩を踏み出したのか。

プライバシーや人権に最も重きを置かれながらも、他方「絆」や「つながり」と言った言葉が安く使われがちな今から考えると、その方策は筆舌に尽くしがたいものでした。
photo
妻や我が子をふと想い、あらためて有難さや感謝をも得た、鎌原観音堂と嬬恋郷土資料館。
ぜひみなさまも一度足をお運びください。

きっと家族思いの愛妻家になれます。

鎌原観音堂

住所
〒377-1524  群馬県吾妻郡嬬恋村大学鎌原492
電話
0279-97-3852
駐車場
有り
アクセス
万座ホテル聚楽より車で約40分
取材日
2019年12月10日
 

嬬恋郷土資料館

URL
https://www.vill.tsumagoi.gunma.jp/shiryo_kan/
住所
〒377-1524  群馬県吾妻郡嬬恋村大学鎌原494
電話
0279-97-3405
営業時間
9:00~16:30(入館は16:00まで)
休業日
水曜日(祝日の場合は木曜日、7・8月は無休)、年末年始(12月28日~1月3日)、その他
観覧料
小中学生150円 一般300円
駐車場
有り
アクセス
万座ホテル聚楽より車で約40分
取材日
2019年12月10日

このページのTOPに戻る