じゅらく探検隊が行く!
新旧融合した県庁は群馬の人気スポット
レポート日時:2019年10月08日 / レポート:minakami_user

群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」がお出迎えしてくれる近代的な現在の県庁舎と隣に建つ旧県庁舎へ。

まずは旧群馬県庁舎へ
昭和3年の建築で、そのシンメトリーな近代洋風建築の佇まいについつい見とれてしまいます。
どこかで見たことある建物と思っていたら、私の好きなドラマで出てきた建物でした。その他にも色々な作品で登場しているとのこで、重厚さを感じさせる外観と昭和初期のノスタルジックな雰囲気は数々のドラマや映画などの撮影で使われるのも納得です。
昭和3年の建築で、そのシンメトリーな近代洋風建築の佇まいについつい見とれてしまいます。
どこかで見たことある建物と思っていたら、私の好きなドラマで出てきた建物でした。その他にも色々な作品で登場しているとのこで、重厚さを感じさせる外観と昭和初期のノスタルジックな雰囲気は数々のドラマや映画などの撮影で使われるのも納得です。

館内は入館可能で2階には群馬出身総理大臣の記念室などがあり、群馬の歴史と政治を学ぶことができます。(無料)

2階への階段を見ていたらやってみたい衝動にかられてしまいました。
「じゅらく内閣 発足?」
群馬県の歴史を学ぶことが出来て重厚な雰囲気が流れる場所ですが、フォトスポットとしもいいかも。
「じゅらく内閣 発足?」
群馬県の歴史を学ぶことが出来て重厚な雰囲気が流れる場所ですが、フォトスポットとしもいいかも。

そして新群馬県庁舎へ
前橋市内でひと際高い群馬県庁舎。
周りに高い建物が無いので、遠くからでもとても目立ちます。
前橋市内でひと際高い群馬県庁舎。
周りに高い建物が無いので、遠くからでもとても目立ちます。

到着してまず驚いたのが、超ハイテクな立体駐車場。次から次へと入出庫される車。
子供の頃に見た戦隊物の基地みたいなイメージでワクワクしました。
車を降りた我々は、展望エレベーターにのり32階へ。
エレベーターはガラス張りになっており、外の景色を一望できます。
子供の頃に見た戦隊物の基地みたいなイメージでワクワクしました。
車を降りた我々は、展望エレベーターにのり32階へ。
エレベーターはガラス張りになっており、外の景色を一望できます。

そして展望フロアの32階へ到着。
遠く群馬の山々まで一望できます。
みんなで景色を見ながら、「あっちが水上だ!」「あっちが万座だ!」と楽しみました。
遠く群馬の山々まで一望できます。
みんなで景色を見ながら、「あっちが水上だ!」「あっちが万座だ!」と楽しみました。
群馬県庁
- URL
- https://www.pref.gunma.jp/01/b2111462.html
- 住所
- 〒371-8507 群馬県前橋市大手町1-1-1
- 電話
- 027-223-1111(代表) 法人番号:7000020100005
- 営業時間
- 【開庁】平日 8:30~22:00 土日祝 9:00~22:00 ※入館は21:45まで
【31階・32階展望】平日 8:30~22:00 土日祝 9:00~22:00
【26階ふれあいテラス】平日 8:30~17:15 土日祝 9:00~17:15 - 駐車場
- 有り
- アクセス
- みなかみホテルジュラクよりお車で約55分
- 取材日
- 2019年10月08日