標高1,800mには忘れられない星空がある「万座ホテル聚楽」

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じゅらく探検隊が行く!EXPEDITION

じゅらく探検隊が行く!

自然の宝庫、芳が平を目指します

レポート日時:2018年06月25日 / レポート:manza_user


標高2172メートルに位置する、国道標高最高地点からスタート。
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≪国道最高地点からスタート≫

トレッキング準備のために早朝5時起きをしたにもかかわらず、眼もばっちりパッチリするほどの、見事な眺望!
目的地となる芳ヶ平の赤い屋根(芳ヶ平ヒュッテ)もはっきりと見える!!
そんなに遠くも無さそうだし、寒くも無いし、これはルンルンなトレッキングになりそうだ。
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なんて思いながら、近くの山道入り口からトレッキング開始。
大小ごつごつした岩の道を下っていきます。序盤から、この日の為に新調したシューズが威力を発揮。
あぁ、トレッキングシューズ買ってよかった♪

てなぐらいに最初は余裕~。
鳥のさえずりも心地よい。うん、トレッキング、いいねっ♪♪
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・・・甘かった。 日頃の運動不足かそれとも老化か、ちょっとキツくなってきた。
今どのへんよ?何分経った??
なに!?たった10分!

芳ヶ平はまだなのか。。おーい芳ヶ平ぁ。。。
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30分ちょっと経過したころか、突如景色が開けた。
おー、ゴールか!初めまして、芳ヶ平~


ここで悲報。標識がありました。
「ダマシ平。渋峠と芳ヶ平の中間地点。」

その名の通り、芳が平と勘違いする遭難者が多数出た場所、ダマシ平。

くぅぅ。やられました。だまされました。
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≪ダマシ平→今度こそ芳が平へ≫

結構な岩場の下りにもかかわらず「ひざ痛いよ~」の悲鳴も聞こえてこなかったことに安心。
ここから先は結構歩道が整備され思ったより歩きやすい。

しかし、目線はずーーーっと足元に加え、草花に対する知識があまりない我々にとっては全く印象に残らない道のりだと言えるであろう。
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30分ほどで到着。さっきまで見下ろしていた景色が逆転した。
「道路どこだっけ?」と見上げている姿はきっと、上から見下ろされてるんだろうな~。

ヒュッテの周りの地形は木々を抜けたところにある平地、そう、ダマシ平と同じですね。
ここでご飯を食べて下さいと言わんばかりのテーブルがありますので食事の準備を始めましょう!
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≪お待ちかねの”お洒落”なランチ≫

芳が平で楽しくてお洒落なランチ♪♪
男性が多い中、お洒落なランチが出来るのか不安の中・・・(笑)
さっそく準備開始です!!
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まずはフランスパンから食べやすい大きさに切り、アボカドにきゅうり、トマト、レタスなどの材料を切り終えたら、フランスパンに材料をのせ、オリーブオイルにマヨネーズ、チーズなど自分好みにトッピングしたら出来上がりです。

見た目もお洒落!写真撮りには最高の景色!インスタ映え間違いなし!
おおきな口を開けて頬張ってしいまいました。
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頑張ってクタクタになるほど歩いたあとのお洒落なランチは疲れを忘れさせてくれるほど、心も満たされお腹もいっぱいの楽しいランチになりました♪
少し荷物は重くなりますが...(泣)登山やハイキングにおススメですね。

これなら午後も頑張れそうです♪
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≪帰りは登山?≫

行きはよいよい帰りは・・・?!って「通りゃんせ」の歌が心の中から聞こえてくる。
これからあの長~い坂道を登らないことには家に帰ることも出来ないんだと思うと、怖いと言うより登れるのかな?って不安な思いをしてしまう自分にトホホな気分です。(って日頃の運動不足を後悔しながら)
「それでも一歩一歩、ゆっくりでも前に進めば目的地にたどり着く!」(なんてチョッとカッコいい?)と思い直したものの「どうせみんなに抜かれるんだから」と姑息にも先頭を歩き始めます。
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登り始めて5分もしないで「はぁはぁ」息が乱れてくる。延々と続く木道の階段を1段1段踏みしめ、ただ一人だけ汗が滝のように流れてくる。
もう前を見ることも嫌になった時、「休憩しよぅーー!」と天の声が。
すかさずその場に倒れこむも・・・直ぐに座っている自分の脇を通り過ぎて行く隊員。
「もう行くの?早くない??」と心の声が出たかもしれないが、しぶしぶ重い腰を上げて再出発!(開始20分で抜かれてしまった!!)
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その後も延々と続く木道の階段(時折山道)ほぼ真下しか見ていなかったが、見覚えのある開けた景色が!
出発から妬く40分で中間地点のダマシ平に到着です。待ちに待った休憩タイムだー!!
息も絶え絶えの私は「もう遅れてもいいや!ゆっくり登ろう!」って心に誓うのであった。
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≪ダマシ平~先発組≫

さぁ下山(帰りが上りなので登山か?)も残りの4分の1。現在達成率75%。元々丈夫な軍団ではない我々も流石にチームワークが崩れてきた。
本当はNGだが、自分勝手な先発組が本体より先に進む。団体行動が決して苦手ではないのだが、やはりこの状況で自分のペースでゴールに行く事を優先する程、余裕が無くなってきた現れである。
スイスイ進んでは少人数で休み、スイスイ進んでは少人数で休み、そこそこのペース、地獄の中でも楽しさを強引に見つけようとしている。
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「ん?残雪だ!もう着くぞ!」このセリフを何回吐いたか。。。

全員同感だが、登れど登れど全くその気配なし。残念なお知らせが止まらない。下山(登山)あるあるだ。

ハエの様な小さな虫が大量に飛び始め気になって仕方がないが、頭からタオルを「掛け垂らす」事により気にならない名案に感動しつつ、とうとう本当に、20度目の正直位でゴ~ル。
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私は下りの時間より、帰りの登りの時間の方が短く、その分疲れも大きく、アスファルトに7分30秒大の字状態でした。
満腹感と達成感はこの上なく大きく、効率良くローとハイのギアを使い分ける事が出来た先発組でした♪
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≪ダマシ平~後発組≫

ダマシ平を過ぎたところで私達は2つのチームに分かれた。先を急ぐ「先発組」と自分のペースでゆっくりと行く「後発組」。

静岡からやってきた「後発組」の私は、北上したからでしょうか、花粉症?になったぽい。鼻から流れるものが止まりません。
ポケットティッシュも無くなりトイレットペーパーをデイバッグのフロントストラップにくくりつけ、代用する始末。なかなか良いライフハックな気がする。
まるで童謡の「いとまきのうた」を踊っているかの様子。いーとーまきまき いーとーまきまき・・
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また、この辺りでは飛び回る虫の数が尋常でないほどに!もう我慢できないメンバーは顔面、いやいや頭全体をタオルでぐるぐる巻きに。
金田◯少年の事件簿に出てきそうな包帯男です。ねぇ見えるのそれ?

と、山上りの事は書いていないのですが、最後はうさぎとかめの物語のように後発組がひっくり返してゴール!
とはいかず、先発から遅れること約10分後にゴール。後発組は自分のペースで上ったので、息を切らすこともなく無事登頂?できました
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芳が平

URL
http://www.nakanojo-kanko.jp/shizen/yoshigadaira.shtml
住所
〒377-1701  群馬県吾妻郡中之条町大字入山
電話
0279-75-8814 [中之条町 観光協会]
アクセス
万座ホテルよりお車で約15分
取材日
2018年06月08日